女優・星野真里さんと夫・高野貴裕さんの馴れ初めは、青山学院大学の先輩と後輩という関係から始まりました。
高野さんは星野さんより2学年上の先輩にあたり、学生時代はキャンパスで見かける「顔見知り程度」の間柄だったとされています。
2人の距離が縮まったのは卒業後で、それぞれが社会人になってから仕事を通じて再会し、2003年頃に交際がスタートしたと複数の媒体が伝えています。
そこから約9年という長い交際期間を経て、2011年9月1日に婚姻届を提出しました。
入籍当時、星野さんは30歳、高野さんは31歳で、会見は開かず「長い年月を経ての春でございます」というコメントを発表しています。
星野真里と旦那・高野貴裕の馴れ初めは「青山学院の先輩後輩」
星野真里さんは青山学院中等部・高等部から青山学院大学文学部フランス文学科へと内部進学した、いわゆる「青学育ち」の女優です。
夫の高野貴裕さんも同じ青山学院大学の文学部仏文科の出身で、学年は星野さんより2つ上でした。
つまり2人の接点は、芸能界での共演やドラマの現場ではなく、大学というごく身近な場所にあったことになります。
同じ学部・同じ専攻という共通点があり、後年に交際が明らかになったときも「いかにも青学らしい縁」と受け止められました。
学生時代は「顔見知り程度」の先輩と後輩だった
複数のインタビューや報道を整理すると、大学在学中の2人は深い付き合いではなく「顔見知り程度」だったとされています。
星野さんは中学生の頃から本名の「星野真理」名義で子役として活動し、7歳で劇団東俳に入っています。
大学時代もテレビや映画の仕事を抱える忙しい学生で、サークル活動に没頭するタイプではなかったとみられます。
高野さんが2学年上ということもあり、在学期間の重なりは実質2年ほど。
この時期に恋愛関係だったという情報はなく、あくまで「同じ大学に、こういう先輩がいた」という記憶が残る程度の関係だったと考えられます。
社会人になって仕事で再接近、交際スタートは2003年頃
2人が本格的に近づいたのは、大学を出てそれぞれの道に進んでからでした。
高野さんは2003年4月にTBSへアナウンサーとして入社し、『筑紫哲也 NEWS23』のキャスターや『王様のブランチ』の「高野ボンバー貴裕」などで知られるようになります。
一方の星野さんは女優として数多くのドラマ・映画に出演しており、テレビ局という同じ現場で仕事を通じて再会したことが交際のきっかけになったとされています。
交際開始の時期は「2003年頃」と紹介されることが多いものの、媒体によって幅があり、交際開始の時期を正確に特定できる公式発表はありません。
いずれにせよ、学生時代の縁が社会人になって仕事の縁として再び結ばれた、というのが馴れ初めの骨子です。
交際が世に知られたのは2009年7月のDVDイベント
2人の交際が公になったのは、2009年7月に行われた星野さんのDVD発売イベントでした。
この場で星野さん自身が「青学の2学年上の先輩と交際している」と明かし、後の報道で相手がTBSの高野貴裕アナウンサーだと判明します。
当時は相手を「一般男性」として名前を伏せる形で語られたため、熱愛スクープというより本人の口からの穏やかな報告という受け止め方でした。
星野さんはそれ以前に共演者との熱愛が報じられたことがほとんどなく、歴代彼氏の情報もはっきりしません。
この2009年の公表が、事実上「星野真里の恋人=青学の先輩」という認識が広まった出発点になりました。
約9年の交際を経て2011年9月1日に入籍
交際が明らかになってからも2人はすぐには結婚せず、さらに2年ほど交際期間が続きました。
トータルでは約9年交際という計算になり、芸能界のカップルとしてはかなり長い助走期間です。
そして2011年9月1日、2人は婚姻届を提出して正式に夫婦となりました。
星野さんが30歳、高野さんが31歳のタイミングで、互いに仕事の基盤が固まった時期の結婚でした。
記者会見は開かず「長い年月を経ての春でございます」
結婚にあたって2人は大きな記者会見を開かず、書面でのコメント発表という控えめな形をとりました。
その中の「長い年月を経ての春でございます」という一文が印象的で、9年という交際期間をそのまま言い表したフレーズとして各所で引用されています。
派手な演出を避けた発表の仕方は、2009年の交際公表時に相手の名前を伏せた姿勢とも一貫しています。
星野さんは「30歳までに結婚したかった」と語っていたことも知られており、9月1日の入籍は誕生日(7月27日)からほど近い、まさに30歳のうちの結婚でした。
プロポーズは貸し切りカフェ、「もっと静かな場所でしてほしかった」
プロポーズのエピソードは、後にテレビ番組で星野さん本人が明かしています。
高野さんはカフェを貸し切りにし、友人たちが見守るなかでプロポーズしたそうです。
サプライズ演出としては手が込んでいますが、星野さんの本音は少し違ったようで、番組では「もっと静かな場所でしてほしかった」「ショックだった」と正直に振り返っていました。
人前で注目を浴びるより二人きりの落ち着いた場面を望んでいた、という星野さんらしい反応で、SNSでも「気持ちは分かる」という共感の声が目立ちました。
とはいえ結果的にはプロポーズを受け入れ、長い交際にきちんと区切りをつけているため、微笑ましい思い出話として語られています。
「30歳までに結婚したかった」という願いも実現
星野さんは以前から「30歳までに結婚したい」という希望を口にしていたと伝えられています。
2011年9月1日の入籍は、7月に30歳の誕生日を迎えた直後で、ぎりぎりその願いをかなえた形になりました。
交際期間が長かったぶん、周囲からは「いつ結婚するのか」という視線もあったとみられますが、2人はあくまで自分たちのペースを守りました。
結果として、学生時代の出会いから約13年、交際からは約9年という時間をかけて夫婦になっています。
旦那・高野貴裕とはどんな人物?
夫の高野貴裕さんは1979年9月24日生まれ、福島県いわき市の出身です。
福島県立磐城高校から青山学院大学文学部仏文科に進み、2003年4月にTBSへ入社しました。
『筑紫哲也 NEWS23』のキャスターや『王様のブランチ』のリポーターとして活躍し、その後は編成・プロモーション部門やCSR推進室長など制作以外のポジションも経験しています。
そして2025年にTBSを退社し、現在は東京都議会議員という新たな肩書きを持っています。
高野さんの転職や政界転身、そして夫婦の「現在」については別記事で詳しくまとめているので、そちらもあわせて読んでみてください。
星野真里と高野貴裕 馴れ初めタイムライン
| 大学時代 | 青山学院大学の先輩・後輩(高野が2学年上)。顔見知り程度の関係 |
| 2003年頃 | 社会人になり、テレビの仕事を通じて再接近。交際スタートとされる |
| 2009年7月 | DVDイベントで星野が「青学の2学年上の先輩と交際中」と公表 |
| 2011年9月1日 | 婚姻届を提出。星野30歳・高野31歳。会見なし |
| 発表コメント | 「長い年月を経ての春でございます」 |
2人が出会った青山学院大学はこちら
星野真里さんと高野貴裕さんの出会いの場となった青山学院大学は、東京都渋谷区渋谷にメインキャンパス(青山キャンパス)を構えています。
星野さんは中等部・高等部からの内部進学組で、10代の多くをこの周辺で過ごしました。
同じ文学部の先輩・後輩という縁がのちの結婚につながった、思い出の場所です。
まとめ
星野真里さんと夫・高野貴裕さんの馴れ初めは、青山学院大学の先輩と後輩という関係が出発点でした。
学生時代は顔見知り程度でしたが、社会人になってから仕事を通じて再接近し、2003年頃から交際が始まったとされています。
2009年7月のDVDイベントで星野さん自身が「青学の2学年上の先輩と交際中」と公表し、約9年の交際を経て2011年9月1日に入籍しました。
会見は開かず「長い年月を経ての春でございます」と発表し、貸し切りカフェでのプロポーズには「もっと静かな場所でしてほしかった」と本音をのぞかせています。
時間をかけて信頼を積み重ねた2人の歩みは、その後の子育てや高野さんの政界転身を支える土台になっているとみられますね。
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