元TBSアナウンサーで現在は東京都議会議員の高野貴裕(たかの たかひろ)さんの歴代彼女として名前が挙がっている女性は、妻で女優の星野真里(ほしの まり)さんただ一人です。
星野さん以前に週刊誌などで報じられた交際相手は確認できず、「TBS同期の小林麻耶さんと交際していたのでは」という説も、2人のテレビでの発言から生まれた憶測にすぎません。
小林さん本人が後に「プロポーズしてきたのは先輩社員」と訂正しており、高野さんとの交際を裏づける事実は出ていません。
この記事では、小林麻耶さんとの噂の出どころ、星野真里さんとの約9年におよぶ交際から2011年9月1日の結婚までの流れ、そしてスキャンダルの少ない高野さんの人物像を順に整理します。
高野貴裕の歴代彼女|公になっているのは星野真里だけ
アナウンサーは顔と名前が全国に知られる職業のため、熱愛が報じられれば話題になりやすい立場です。
それでも高野さんについては、結婚相手である星野真里さん以外の交際報道がほとんど見当たりません。
まずはこの「情報の少なさ」が何を意味するのかを確認していきます。
星野真里以前の熱愛報道は確認できない
高野さんが星野さんと交際していることを公にしたのは2009年で、TBS入社は2003年です。この間、共演女性やアナウンサー仲間との熱愛を報じたスクープは確認できません。
学生時代の交際相手についても情報がなく、高野さん自身がプライベートを積極的に語るタイプではないことがうかがえます。つまり「歴代彼女」として世に出ているのは、実質的に星野真里さん一人だけということになります。
なぜ「彼女」の情報が少ないのか
理由の1つは、高野さんが報道・情報番組を軸にキャリアを積んだ「堅実路線」のアナウンサーだったことです。『筑紫哲也 NEWS23』のキャスターを務めるなど、私生活の露出よりも仕事の中身で評価されるポジションにいました。
もう1つは、星野さんとの交際が学生時代からの縁をベースにした長期交際で、他の女性と付き合う「空白期間」がそもそも短かったとみられることです。
1979年生まれ・福島県いわき市出身という真面目な人物像も、スキャンダルとは距離のあるイメージを補強しています。
「小林麻耶と交際?」の噂はどこから来たのか
高野さんの歴代彼女を調べると、必ずといっていいほど「小林麻耶」の名前が一緒に出てきます。しかし、これは交際報道ではなく、テレビ番組でのやり取りから膨らんだ憶測です。噂の成り立ちを順を追って見ていきます。
2003年入社のTBS同期という関係
小林麻耶さんは高野さんと同じ2003年入社のTBSアナウンサー同期です。 同期のアナウンサーは研修から現場デビューまで行動をともにすることが多く、視聴者から見ても「距離が近そう」に映ります。小林さんは入社直後から人気アナウンサーとして注目され、高野さんも同時期に『王様のブランチ』などで露出を増やしていました。
この「華のある同期コンビ」という前提が、後の噂が広がる下地になっています。
発端は「プロポーズされた」発言と徳井義実のツッコミ
噂の直接のきっかけは、小林麻耶さんがバラエティ番組で「若い頃にプロポーズされたことがある」と話した場面です。これに対して共演していたチュートリアルの徳井義実さんが「同期の社員やろ?」とツッコミを入れ、小林さんが動揺したように見えたことでネット上がざわつきました。
「同期の社員」という言葉から、視聴者が真っ先に連想したのが高野貴裕さんだったわけです。
ただしこのやり取り自体は、番組を盛り上げるための軽い掛け合いで、相手の名前が明かされたわけではありません。
小林麻耶は後に「相手は先輩社員」と訂正
その後、小林麻耶さんは別の機会に、プロポーズしてきた相手は同期ではなく「先輩社員」だったと説明しています。
つまり徳井さんの「同期の社員やろ?」というツッコミは外れており、高野さんを指すものではなかったことになります。
それでもネット記事やまとめサイトでは「高野貴裕と小林麻耶の熱愛」という見出しだけが独り歩きし、噂が残り続けています。
現時点で2人が交際していたことを示す報道・証言は一切なく、「同期で仲が良かった」という以上の関係は確認できません。
小林麻耶との「交際の噂」を事実で整理
| 2人の関係 | 2003年入社のTBSアナウンサー同期(事実) |
| 噂の発端 | 小林の「プロポーズされた」発言+徳井義実「同期の社員やろ?」のツッコミ |
| その後の訂正 | 小林本人が「相手は先輩社員」と説明(同期ではない) |
| 交際の裏づけ | 報道・証言ともになし。憶測にとどまる |
星野真里との馴れ初め|青学の先輩・後輩から約9年交際
高野さんの恋愛遍歴で唯一表に出ているのが、妻・星野真里さんとの交際です。出会いから結婚までは10年以上かけた長い物語で、ここが「歴代彼女」の話の中心になります。
出会いは青山学院大学、高野が2学年上の先輩
2人はともに青山学院大学文学部フランス文学科の出身で、高野さんが星野さんより2学年上の先輩にあたります。
星野さんは中等部・高等部からの内部進学組で、子役の仕事をこなしながら通学していました。
在学期間の重なりは実質2年ほどで、当時は「同じ学部にこういう先輩がいる」という顔見知り程度の関係だったとされています。
学生時代に交際していたという情報はなく、恋愛に発展するのは卒業後のことです。
2009年7月、星野の「2学年上の先輩と交際中」発言で判明
高野さんは2003年4月にTBSへ入社し、テレビの現場で星野さんと再会します。
仕事を通じて距離が縮まり、2003年頃から交際が始まったと複数の媒体が伝えています。
交際が世間に知られたのは2009年7月で、星野さんが自身のDVD発売イベントで「青学の2学年上の先輩と交際している」と明かしたことがきっかけでした。
当初は相手を一般男性として名前を伏せていましたが、後の報道でTBSの高野貴裕アナウンサーだと判明しています。
2011年9月1日に入籍、交際期間は約9年
交際が公になってからも2人はすぐに結婚へ進まず、さらに2年ほど交際期間が続きました。
トータルでは約9年交際という、芸能界のカップルとしてはかなり長い助走を経ています。
そして2011年9月1日に婚姻届を提出し、星野さん30歳・高野さん31歳で夫婦になりました。
記者会見は開かず、「長い年月を経ての春でございます」というコメントを書面で発表しています。
プロポーズは貸し切りにしたカフェで友人が見守るなか行われ、星野さんは後に番組で「もっと静かな場所でしてほしかった」と本音を明かしていました。
高野貴裕と星野真里の歩み
| 大学時代 | 青山学院大学文学部仏文科の先輩・後輩(高野が2学年上)。顔見知り程度 |
| 2003年頃 | 高野がTBS入社。仕事を通じて再会し交際スタートとされる |
| 2009年7月 | 星野がDVDイベントで「青学の2学年上の先輩と交際中」と公表 |
| 2011年9月1日 | 入籍。星野30歳・高野31歳。会見なし、交際は約9年 |
| 2015年 | 長女が誕生 |
2人が出会った青山学院大学はこちら
高野貴裕さんと星野真里さんの出会いの場となった青山学院大学は、東京都渋谷区にメインの青山キャンパスを構えています。
同じ文学部フランス文学科の先輩・後輩という縁が、卒業後の再会を経て結婚につながりました。
2人にとっては思い出の場所であり、恋愛遍歴を語るうえでの出発点でもあります。
高野貴裕の人物像|スキャンダルの少ない「堅実な元アナ」
歴代彼女の情報が乏しいこと自体が、高野さんの人物像をよく表しています。派手な恋愛沙汰よりも、仕事の実績と家庭を重んじるタイプだと受け止められています。
1979年生まれ・いわき市出身、NEWS23やブランチで活躍
高野さんは1979年9月24日生まれ、福島県いわき市の出身です。県立の進学校・磐城高校から青山学院大学に進み、2003年にTBSへ入社しました。『筑紫哲也 NEWS23』のキャスター(2006年10月〜2008年2月)や『王様のブランチ』の「高野ボンバー貴裕」として知られ、報道からバラエティまで幅広くこなしています。
現場での評価は高く、恋愛の話題で名前が出ることはほとんどありませんでした。
結婚後も良好な夫婦関係、政界転身後も家族で支え合う
結婚から10年以上が経った現在も、離婚・別居・不仲を報じるニュースは一切ありません。
2024年には長女が国指定の難病「先天性ミオパチー」であることを星野さんが公表し、夫婦で闘病を支える姿がたびたび伝えられています。
高野さんは2025年1月にTBSを退社し、同年6月の都議選に都民ファーストの会公認で世田谷区から出馬、24,797票を得て初当選しました。
政界という新しい環境に移っても家庭を大切にする姿勢は変わっておらず、「堅実で誠実」という評価がそのまま続いています。
まとめ
高野貴裕さんの歴代彼女として公になっているのは、妻の星野真里さんただ一人です。「小林麻耶さんと交際?」という説は、2003年入社のTBS同期という関係に、小林さんの「プロポーズされた」発言と徳井義実さんの「同期の社員やろ?」というツッコミが重なって生まれた憶測にすぎません。小林さん本人が後に「相手は先輩社員」と訂正しており、高野さんとの交際を示す事実は確認できませんでした。
星野真里さんとは青山学院大学の先輩・後輩として出会い、卒業後に仕事で再会して約9年交際、2011年9月1日に結婚しました。恋愛スキャンダルの少ない堅実な人物像は、TBSアナウンサー時代から都議となった現在まで一貫しています。
関連記事
高野貴裕さんについてもっと詳しく
妻・星野真里さんについて

コメント