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消防士のボディカメラはどんなもの?482度まで耐える特別仕様カメラ!

5月6日(火)にフジテレビで放送される「実録!奇跡の救出劇」で消防士が使用していたボディカメラの映像が凄いですね!

やはり実際の現場の臨場感は映像を通じても感じます。

そんな凄いボディカメラってどんなカメラなのか?調べてみたので是非最後まで見て下さいね!

この記事で分かること

・消防現場を記録するカメラ。主にヘルメットに取り付けて現場を撮影する。

FIRE CAMという専用のボディカメラを使用している。定価63,800円

・画質が高いわけではないが、約482度の耐熱性を誇る。

・スポーツ系ウェアラブルカメラのような熱水による故障やレンズ内部のくもりといったトラブルが起こりにくい特殊な構造

・バッテリー駆動時間は約2時間で、付属のmicroSDカード(16GB)により1080Pで約60分、720Pで約95分の録画が可能。

目次

消防士が使うボディカメラって何?

日本ではあまりなじみがないですが、犯罪の多いアメリカでは既に警察に採用されているボディカメラ

何かあってもボディカメラで全て記録していますし、GPSも搭載しているので「どこ」で「何」があったのか記録をとる事が出来ます。

通常のボディカメラは主に胸のあたりに取り付けて「ずっと録画」するカメラになります。

アメリカの警察官は常にこのボディカメラを取り付けて日々犯罪者と戦っています!

録画されているので常に何が起こっていたのかの証拠になります。

こんな頭のおかしい人が襲い掛かってくる映像は本当に怖いですね。泣

日本でも徐々に普及してきて警察のみならず、消防士も最近は試用を始めたそうですね!

消防士が使用しているカメラは普通のカメラとは一味違うようです。

消防士が使用しているボディカメラは何が凄い?

消防士が使用しているカメラは「FIRE CAM」という物で消防士専用のボディカメラだそうです。

警官は胸に着けていましたが、消防士はヘルメットに装着します。

恐らく胸のあたりには常に消化ホースを持っているので邪魔になるからヘルメットに取り付けているのではと予測します。

FIRE CAMの特徴

・ハンズフリーで火災対応をしっかり記録することができる消防用ウェアラブルカメラ。

約482度の耐熱性を誇る

・火災現場での使用を前提に設計されているため、スポーツ系ウェアラブルカメラのような熱水による故障やレンズ内部のくもりといったトラブルが起こりにくいのが特徴。

・バッテリー駆動時間は約2時間で、付属のmicroSDカード(16GB)により1080Pで約60分、720Pで約95分の録画が可能。

価格は63,800円

画質はそこまで良いわけではないですが、仕様からも分かる通り一番の特徴は「頑丈」に作られている事ですね。

プロモーション映像は凄い迫力ですね。映画のようなゲームのような・・・現実離れしていますが、実際の映像です。このような映像を見ると消防士の方々は本当に凄いですね!!!

まとめ

消防士の使用しているボディカメラについて

・消防現場を記録するカメラ。主にヘルメットに取り付けて現場を撮影する。

・FIRE CAMとい専用のボディカメラを使用している。定価63,800円。

・画質が高いわけではないが、約482度の耐熱性を誇る。

・スポーツ系ウェアラブルカメラのような熱水による故障やレンズ内部のくもりといったトラブルが起こりにくい特殊な構造。

・バッテリー駆動時間は約2時間で、付属のmicroSDカード(16GB)により1080Pで約60分、720Pで約95分の録画が可能。

日々、火事が発生した際に我々を命がけで守ってくれる消防士の皆さま、心より感謝しております!

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