清水さらの家族構成は？スノーボードを始めたのは父の影響だった。

女子スノーボード・ハーフパイプで活躍しているプロ選手、清水さらさん。

彼女は、15歳にして既に2026冬季オリンピック初出場が決まっており、新星として注目されています。

そんな清水さらさんは、どんな家族構成で、どんな家庭で育ったのでしょうか。詳しくまとめました。

ぜひ最後までご覧ください。

清水さらのプロフィール

清水さらの家族構成

清水さらさんは、両親と妹の4人家族です。

父親：卓郎さん

清水さらさんのお父さんの名前は、清水卓郎さん。出身地は島根県出雲市という事がわかっています。

職業はわかっていませんが、髭でロン毛の風貌から、サラリーマンでない事はわかりますね。

お父さんは、魚突きとスノーボードとスケートボードが好きで、お父さんの影響で、清水さらさんは4歳でスノーボードを始めたと話しています。

また、お父さんは、過去に肩脱臼や、現座は痛風になっている事がわかっており、やんちゃ？酒好き？なのが伝わってきますね。

楽しい一家というのはとても伝わってきます。

母親：りささん

清水さらさんのお母さんの名前は、清水りささん。出身地は山梨県です。

SNSの投稿を見ると、娘2人を愛情深く育てている事がわかります。

4人家族が仲が良いのは、お母さんの存在が大きいのかもしれませんね。

妹：ゆらさん

清水さらさんには妹さんがおり、名前は清水ゆらさん。

2022年6月24日で9歳という投稿があった為、現在12歳になっている事がわかります。（2025年11月時点）

さらさんは、現在15歳なので、3歳差ですね！

こう見ると、さらさんは母親似、ゆらさんは、父親似ですね！2人とも可愛い！

仲良く原宿に行っている投稿もあったので、2人の仲の良さが伝わってきますね♪

ちなみに性格は、姉に比べるとマイペースのようです。ふざけている感じが次女っぽいですよね。

妹・ゆらさんもスノーボードをやっており、少しずつお姉ちゃんに近づけるように試合などにも積極的に出場しているようです。

どんな家庭環境で育った？

清水さらの幼少期

2009年11月12日に滋賀県大津市にて、島根県出身の父・卓郎さんと山梨県出身の母・りささんの元に生まれた清水さらさん。

さらさんが0歳の時から、両親はスキー場に滑りに行っていたそうですが、0歳～4歳までは、父・卓郎さんが抱っこししながら滑っていたそうです。

しかし、当時からスピードを出したりジャンプすると大喜びしていたといいいます。

上記の写真は父・卓郎さんがスケボーしてるところを見てるとこらしいです。かわいいですね♪

スノーボードを初めてやったのは4歳。長野県にあるエコーバレースキー場近くの祖父宅の庭で緩い傾斜を10mほど滑り、坂の上まで押してもらってまた滑り降りる、を繰り返して遊んでいたそうです。

その後ターンや止まることができるようになり、5歳からキッズ用のスクールやキャンプに入り、6歳頃からジャンル問わず草大会に参加しはじめたそうです。

9歳頃には、ハーフパイプに力を入れて練習しはじめ、11歳でJSBA全日本選手権で優勝しプロ資格を得るのです。

アクティブな両親

両親は、2人ともアクティブで、幼少期から様々なところへ連れて行ってくれたようです。

秋には恒例行事として、父親の故郷である島根県出雲市で、お芋堀り、みかん狩りをしに行き(父は海の中)、おじいちゃんとおばあちゃんに会いに行っているようです。

母親の故郷である山梨県にも頻繁に行っており、年末年始には、家族でスキーしに行くのが恒例になっているようです。

また、SNSを見ていると、石垣島、北海道、東京、埼玉などにも行っていました。これは、遠征とは関係ない家族旅行で、幼少期から色んな景色や経験をさせているのがわかりますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。清水さらさんが飛躍し続けているのは、色んな経験をさせてくれた父親と愛情深く支えてくれる母親のおかげで現在があるのだと思いました。

妹さんの活躍楽しみですね！

これからも応援しています。