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中島佑気ジョセフ選手の出身は立川市!生い立ちについて徹底調査!

2025年東京世界陸上の男子400mで34年ぶりに決勝進出をした中島佑気ジョセフ選手。

彼は、400mを専門とする日本の短距離選手で、お父さんがナイジェリア、お母さんが日本のミックスでイケメン!SNSなどでとても話題になっています。

そんな中島佑気ジョセフ選手の出身地や幼少期、小学校から大学までの学歴や経歴など生い立ちを記事にしました。

ぜひ最後までご覧ください。

目次

中島佑気ジョセフ選手プロフィール

プロフィール

名前:中島 佑気 ジョセフ(Yuki Joseph Nakajima)

生年月日:2002年3月30日

年齢:23歳(2025年9月現在)

出身地:東京都立川市

両親:ナイジェリア人の父、日本人の母

身長:192㎝

学歴:立川第一中学校 → 城西大学附属城西高等学校 → 東洋大学

所属:富士通陸上競技部

中島佑気ジョセフ選手は立川市出身

立川市の小・中学校

中島佑気ジョセフ選手は、東京都の立川市出身です。

出身中学校も立川第一中学校という事がわかっており、自動的に出身小学校もわかってきました。

学区で見ると、立川第一小学校か立川第四小学校出身になるようです。

この距離であれば最寄り駅は立川駅ですね。

過去のXの投稿では豊田行に乗っているので青梅線を使用して立川で降りていますね。

立川市の実家

中島佑気ジョセフ選手の出身小学校が立川第一小学校か立川第四小学校という事がわかったので、おそらく実家は、立川市曙町1丁目、立川市柴崎町、富士見町4、5丁目のどこかだと思われます。

このエリアは、立川駅周辺なので、中島選手は栄えている土地で生まれ育ったと言えそうです。

シティボーイなんだね♪

中島佑気ジョセフ選手の幼少期

中島佑気ジョセフ選手は、あるインタビューで幼少期の自分を下記のように話しています。

少し変わった子供だったかもしれないです。周りの友達が好きだった仮面ライダーやポケモン、ゲームなどには全く興味がなくて。絵を描いたり、世界地図などを見ていることが好きでした。

小学生の頃までは、サッカーやバスケをやっていたそうですが、チームスポーツがあまり得意ではなかった中島佑気ジョセフ選手は辞めてしまったそうです。

一番最初の陸上との出会いは、友達が入っていた陸上クラブの練習が終わった後にアイスを貰える事につられ、陸上を始めるようになったそうです。そこから皆で競走したりリレーする楽しさに気付いて、現在に繋がっているようです。

幼い頃から身体能力が高かったのは確かですね。

中島佑気ジョセフ選手の高校は?

中島佑気ジョセフ選手の出身高校は、城西大学附属城西高等学校で陸上部で活躍していました。もちろん400mです。

この写真は高校3年時でインターハイ南関東大会の様子です。予選で出したタイムは48.05秒でした。予選1位通過でこのまま決勝に進みます。

決勝では残念ながら4位に終わりました。

中島祐樹ジョセフ選手の大学は?

出身大学は 東洋大学という事がわかっています。関東インカレに大学一年生ながら出場し、優勝しました!

同じ年にU20大会にも出場しています。

https://twitter.com/AlcocksArabian/status/1320355322276397056

大学の入学式はコロナの影響でやっていなかったのでしょうか?一年越しに入学式が出来て本当に良かったです。

ネクタイはだいぶ曲がってますけどね。

現在は富士通株式会社に勤めながら陸上を続けています。

現在は富士通のサイトのトップを飾るスター選手になっています!かっこいいですよね!

立川市を表敬訪問!

立川出身という事もあり、市長を訪問したことがニュースになっていましたね!

立川市の表見訪問をするなんて、本当に立川のスーパースターです。

立川市に対する愛情も深いので今回の世界陸上でもメダルを取って立川市にもう一度表敬訪問できるように頑張って欲しいです。

家族構成は?

お父さんがナイジェリア、お母さんが日本のミックスです。

ご両親に関する詳細な情報は公開されていませんが、お兄さんがいる事が過去のインタビューから分かっています。

どうやらお兄さんはサッカーをやっていたので、中島佑気ジョセフ選手も幼少期はサッカーをやっていたそうです。

主要大会の成績は?

中島佑気ジョセフ選手の2021年からの成績です。こうして見ると、2022年のデンカチャレンジから成績がとても良くなっています。順位も3位以内に入ることが多くなっているのでトレーニング方法の変更や努力の積み重ねが開花したのでしょか?

大会種目順位備考
デンカチャレンジ(2021)400m6位タイムレース総合
日本選手権(2021)400m8位 
木南記念(2022)400m3位 
静岡国際(2022)400m2位タイムレース総合
セイコーGGP東京(2022)400m9位 
日本選手権(2022)400m4位 
布勢スプリント(2022)300m3位 
世界選手権(2022)混合4×400mR予選1走 
世界選手権(2022)4×400mR4位(4走) 
デンカチャレンジ(2022)400m1位タイムレース総合
出雲陸上(2023)300m2位タイムレース総合
東京スプリング(2023)400m1位 
静岡国際(2023)400m2位タイムレース総合
木南記念(2023)400m1位タイムレース総合
セイコーGGP横浜(2023)400m1位 
日本選手権(2023)400m1位 
世界選手権(2023)400m準決勝 
世界選手権(2023)4×400mR予選(4走) 
ヨギボーチャレンジ(2023)400m1位タイムレース総合・CTB
世界リレー(2024)4×400mR4位(3走) 
日本選手権(2024)400m1位 
パリオリンピック(2024)400m予選 
パリオリンピック(2024)4×400mR6位(1走) 
ヨギボーチャレンジ(2024)400m2位タイムレース総合・CTBr決勝

まとめ

中島佑気ジョセフ選手プロフィールまとめ

<基本プロフィール>

名前:中島 佑気 ジョセフ(Yuki Joseph Nakajima)

生年月日:2002年3月30日(23歳・2025年9月現在)

出身地:東京都立川市

身長:192cm

家族:ナイジェリア人の父、日本人の母、兄、猫

学歴:立川第一中 → 城西大学附属城西高 → 東洋大学

所属:富士通陸上競技部、モデル事務所「フリーウエイブ」にも在籍

<生い立ち>

・子どもの頃は仮面ライダーやゲームに興味がなく、絵や世界地図が好きだった。

・サッカーやバスケを経験したが、チーム競技は不得意でやめた。

・陸上との出会いは「練習後にアイスをもらえる」という動機。競走やリレーの楽しさをきっかけに本格的にのめり込む。

<学生時代>

城西大城西高:インターハイ南関東大会に出場、400mで決勝進出。

東洋大学:1年で関東インカレ優勝、U20大会にも出場。

<経歴>

2025年、東京世界陸上男子400mで34年ぶりの日本人決勝進出を果たす。

富士通で勤務しながら競技を続けている。

モデル活動もしており、その長身とルックスで注目を集める。

中島佑気ジョセフ選手は現在、世界陸上2025に出場し、日本人の34年ぶりの決勝に進みました!

是非、メダル獲得して欲しいですね。応援しています!

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この記事を書いた人

沖縄にゆかりのある夫婦で運営しています!30代で南の島でのんびり暮らしながら日々、トレンドを記事にしています。

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