2025年7月にスタートした韓国サバイバル番組「現役歌王JAPAN」(BS日テレ)に出演しているJuniさん。
若手ボーカリストのJuniさんですが、端正な顔立ちで見る人を惹きつけるオーラを放っていました。
Juniさんは現在、ダンス & ボーカルグループ「Seven Deuce (セブンデュース)」のメンバーとして活動しています。
そんな、Juniさんのプロフィールや経歴などを徹底調査しました。
是非最後までご覧ください!
【現役歌王】Juniのプロフィール

本名:佐藤 隆士
読み方:さとう りゅうじ
誕生日:2001年10月26日
年齢:23歳(2025年8月現在)
出身地:埼玉県
身長:171cm
血液型:O型
MBTI:ENTJ
趣味:音楽鑑賞、バスケ、ダンス動画・映画鑑賞
特技:歌・ダンス・ラップ・ギター・トランペット・作曲
好きなもの:スパイダーマン
嫌いなもの:バナナ
基本プロフィール
Juniさんは、埼玉県出身、2001年10月26日生まれで現在23歳。
本名は、佐藤 隆士(さとうりゅうじ)で、現在、ダンス & ボーカルグループ「Seven Deuce (セブンデュース)」のメンバーとして活動しています。
家族について
Juniさんは、家族について全く言及していない為、情報がありませんでした。
しかし、3歳の時の写真を見つけました。

かわいいですね♪
また、Juniさんの顔が描かれたTシャツを着ているお父さんらしき人を投稿していました。Juniくんのカッコ良さは、お父さんからきているのでしょうか・・似ていますよね!
年齢は50~60代ぐらいに見えます。

学歴について
Juniさんの学歴の情報は非公表の為、確認できませんでした。しかし埼玉県出身という事から小学校・中学校は地元の学校に通っていたと思われます。
高校生の17歳からオーディションに参加している事から、高校はもしかしたら地元から離れた東京の高校に通っていた可能性は高いです。
また、学生時代に引きこもりになり対人恐怖症になっていた事を明かしていたので、高校は卒業せずに音楽活動を重点に活動していた可能性もありますね。
またわかり次第追記していきます。
【現役歌王】Juniの経歴・活動
2019年(17歳):公開オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』に出演。
2020年9月(18歳):RBW JAPANの練習生として公開されるが、同年末に退社。
2022年7月(20歳):株式会社Churrosとの業務提携を発表し、同年9月にBXWとのコラボ曲「PLAYGROUND」を公開。
2022年12月10日:自身初のソロオリジナル曲「Back to us」をデジタル配信リリース。
2023年5月(21歳):ファンミーティング「watch Us SOARING」(新宿村LIVE)を開催。
2023年頃:株式会社Churrosとの業務提携を解除して、株式会社ステラミュージックに所属してソロ活動。ライブやカバー曲の配信などを主に活動。
2024年(22歳):ダンス&ボーカルグループ『Seven Deuce(セブンデュース)』のメンバーとして現在まで活動。インバースホールディングスに所属しています。
『PRODUCE 101 JAPAN』に出演
Juniさんは、佐藤隆士として17歳の時、2019年に公開オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN(プロデュース ワンオーワン ジャパン)』に出演していました。
Juniさんは、当時ペンギンのコスプレで出演していた事もあり、ペンギンタイムがトレンドに上がるほど、人気があったようです。ファンのアイコンはペンギンだらけみたいですね。
ちなみにJuniさんが参加した2019年は、大人気グループ「JO1(ジェイオーワン)」が誕生した年になります。
ナインティナインが司会を務めた韓国発の大人気オーディション番組 「PRODUCE 101」シリーズ の日本版。視聴者が投票で練習生を応援し、デビューするメンバーを決める。歌・ダンス・ラップなどを競い合い、さまざまなミッションを通じて成長する姿を見せる。
・シーズン1(2019年放送)
合格者 11人が「JO1(ジェイオーワン)」としてデビュー。
・シーズン2(2021年放送)
合格者11人が「INI(アイエヌアイ)」としてデビュー。
『Seven Deuce(セブンデュース)』として活動
Juniさんは、2024年に結成されたダンス&ボーカルグループ『Seven Deuce(セブンデュース)』(インバースホールディングスに所属)として現在まで活動しています。
この『Seven Deuce(セブンデュース)』とは、「Powered by TV ~元気ジャパン~」というTOKYO MXの番組発のプロジェクトで、音楽プロデューサー・SUNNY BAEG(サニーペグ) によって立ち上げられたグループです。
メンバーは、Kaito(南部海人)さん、AKITO(三角章斗)さん、KANTA(磨田寛大)さん、HaL(東井晴信)さん、TAKUMI(宮川拓実)さん、Yuito(岡本唯斗)さん、Juniさんの7人です。
歌、ダンス、ラップ、個性あるメンバーが揃ったバランスの良いグループで、フリーイベントやファンミを積極的に開催し、ファンたちとのコミュニケーションを大事にしているようです。
また、最近では、テレビ、ラジオと様々なメディアでも露出しており、人気が高まっていますね。
「現役歌王Japan」出演
Juniさんは、2025年7月から始まった韓国発サバイバル番組「現役歌王JAPAN」(BS日テレ)に出演。
この番組は、日韓国交正常化60周年記念特別企画として韓国で高視聴率を記録したオーディション番組「現役歌王」の日本版になります。
ジャンルや経験を問わず、歌に対する情熱に溢れた日本最強の男性ボーカルTOP7が日本代表として日韓戦で戦い、優勝者には賞金1000万!優勝記念アルバムリリースが授与されます。
MCはBIGBANGのD-LITEさんで、審査員は下記の方たちです。

8月に放送が終わり、優勝者、TOP7は決まっています。現在日韓戦が放送中。
優勝者:竹中雄大
TOP7:1位竹中雄大、2位Masaya、3位TAKUYA、4位Juni、5位SHU、5位木本慎之介、7位Shin
予選内部評価戦
予選内部評価戦では、同じ出演者同士が評価し合うという内容になっており、22名から6人が脱落。
Juniさんが歌った曲は、Original Loveの「接吻 Kiss」です。

審査員Zeebraさんのコメント「曲選びが違った。曲がすごく良いからもう少し上手く歌ってほしかったなぁ」
審査員ユン・ソンミョンさんのコメント「韓国で制作するとなると、私はこの方を選びます。この方が歌う時輝きを感じました。歌手は輝いていないと。この方は白鳥になれる。」
結果は、7点という低い結果でしたが、予選通過!本選へ進む事が決まりました。
本選第1次戦
予選突破したのは、Juniさんを含め16名。第1次戦では、1対1の一曲バトルに挑戦!
1曲を2人で分けて歌い、より優れたパフォーマンスを見せた1人だけが生き残るという内容になっている為、16名の半分に減ります。
Juniさんと戦った相手は、現役18年目の西中葵(42歳)さんで、西城秀樹「ギャランドゥ」を歌唱。

結果は、8対0でJuniさんの勝利でした。
本選第2次戦
今回の戦いは、1対1の指名バトル!Juniさんは、矢田佳暉さんに指名され対戦!点数が高かった方がTOP7に進みます。
2人は年齢も近い事から普段とても仲が良いそうです。仲が良いからこそ対戦を挑まれたのかもしれませんね。
Juniさんが歌った曲は、井上陽水「ワインレッドの心」でした。

結果は、1ー8でJuniさんの勝利でした。
審査員がどちらに入れたかは下記の通りです。
矢田佳暉:カンナム
Juni:今市隆二、かたせ梨乃、Zeebra、ハシヤスメ・アツコ、宮本亜門、ユン・ミョンソン、ROCKY
審査員のかたせ梨乃さんのコメント「Juniさん若いのにわかってる。赤が似合う!赤の中で女性とワインに溺れていく感じがとても素敵でした。」
審査員の宮本亜門さんのコメント「2人は、本当に最高のパフォーマーなんだけど、声だけ聴いてると残念ながら2人ともまだ甘い!のが事実です。でも2人の可能性は尋常じゃないです。次に行くときは、自分が中心に最高のパフォーマーになってほしいと思います。」
これで日韓戦に進む日本代表TOP7が決まりました。次はいよいよ決勝戦です。
対戦相手の矢田佳暉さんについてはこちらをクリック↓

優勝決定戦
決勝戦まで勝ち進んだJuniさん。選ばれたTOP7のメンバーは下記の通りです。
Masaya、Juni、竹中雄大、SHU、Shin、TAKUYA、木本慎之介
今回のミッションは、特別な意味をもつ「人生の一曲」で勝負です。
ファイナルなだけに今回は観客点が入ります。各審査員は、0~100点で最高900点。観客判定団は1人4点で合計200点で審査されます。
Juniさんは、手嶌葵の「明日への手紙」を歌唱しました。

Juniさんがこの曲を選んだ理由を「学生の時に、人とコミュニケーションをとるのを怖がって、あまり学校に行っていなかった時期があったんですけど、その時に出会ったのがそれでたまたま【明日への手紙】が流れてきて、感情が混ざって、泣いてしまった事があったんですけど、自分の気持ちをこんなふうに認めてあげるのが初めてだったので今回人生の曲として選びました。」と話しています。
さらにステージの背景には、「怖がりな僕が夢見たようにこの歌が、あなたの希望となりますように」と書かれていました。
結果は・・・【観客得点】200点中124点、【審査員得点】900点中722点、合計846点で4位でした。
審査員の宮本亜門さんのコメント「僕はひきこもりで1年間部屋から出れず、音楽が人生救ってくれたんだけど、同じですね。つらかった日々があって今、ここで歌っているということ。よくここで自分の事を表現してくれたと思います。ありがとうございました。」
宮本亜門さんの言葉にJuniさんは泣いていましたね。
とても素敵なステージでした。
「現役歌王JAPAN」総まとめの記事に他の出演者についても記載しているので是非ご覧ください。

まとめ
〈プロフィール〉
本名:佐藤 隆士(さとう りゅうじ)
誕生日:2001年10月26日
年齢:23歳(2025年9月現在)
出身地:埼玉県
身長:171cm
血液型:O型
MBTI:ENTJ
趣味:音楽鑑賞、バスケ、ダンス動画、映画鑑賞
特技:歌、ダンス、ラップ、ギター、トランペット、作曲
〈経歴〉
2019年(17歳):公開オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』に出演。
2020年9月(18歳):RBW JAPANの練習生として公開されるが、同年末に退社。
2022年7月(20歳):株式会社Churrosとの業務提携を発表し、同年9月にBXWとのコラボ曲「PLAYGROUND」を公開。
2022年12月10日:自身初のソロオリジナル曲「Back to us」をデジタル配信リリース。
2023年5月(21歳):ファンミーティング「watch Us SOARING」(新宿村LIVE)を開催。
2023年頃:株式会社Churrosとの業務提携を解除して、株式会社ステラミュージックに所属してソロ活動。ライブやカバー曲の配信などを主に活動。
2024年(22歳):ダンス&ボーカルグループ『Seven Deuce(セブンデュース)』のメンバーとして現在まで活動。インバースホールディングスに所属。
2025年7月(23歳):韓国発サバイバル番組「現役歌王JAPAN」(BS日テレ)に出演し、TOP4として日韓戦に挑む。
いかがでしたでしょうか。Juniさんはまだ20代で若手ですが、様々なオーディションにチャレンジし、対人恐怖症とは思えないほど、堂々としたステージを披露してくれました。
カッコ良いビジュアルと色気で、観ている女性達をトリコにしたのではないでしょうか♪
これから益々人気が高まりますね。今後の活躍が楽しみです!




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