ハモネプハイスクールの歴代出場高校のまとめ！優勝チームの曲も紹介！

校風：自主自律
特色：国際教養科
講師：世界各国から10人
OB：舘ひろし(俳優)

メンバー：こはな(ボーカル)、りんか(コーラス)、みお(コーラス）、かいと(コーラス)、しおん(ベース)、りう(ボイパ)　男女6人組
担当講師：プリスカ・モロツィ(南アフリカ出身のゴスペル・JAZZ・ブルースのプロ歌手)

アフリカンティーチャーの熱血指導により、グルーヴ感(ノリ＆一体感)がUPしたそうです。

講師の方が目立ってましたね。

審査員の大塚愛のコメント「リズム感が安定していて、とてもかっこ良かった」

地域：過去最高気温40.9度
学科：普通科、商業科、被服科
特色：養蜂プロジェクト＆ファッションショー

自由で探求心いっぱいの高校。

メンバー：はーちゃん(ボーカル)、チーら(コーラス)、フーの(コーラス)、カーラ(コーラス)、ヒロ(ベース)、こつこつ(ボイパ)　男女6人組

ボーカルのはーちゃんは、東海地区No.１ボーカリストとしての実力の持主。

審査員のジェシーのコメント「ベースのヒロさんが男性一人で頑張っていて、全体のバランスが良かった。」

生徒数：201名
前身：東洋音楽学校普通科(1932年設立)
専攻実技：声楽ピアノ弦楽器、管・打楽器、作曲など。
OB：辻井伸行(ピアニスト)、宮本笑里(バイオリニスト)

メンバー：ひなめん(ボーカル)、ゆりゆり(コーラス)、そら(コーラス)、なお(コーラス)　女4人組

ミュージカルをやってきた4名なので、表現では負けないと意気込んでいました。

審査員の大塚愛コメント「感情表現が素晴らしくて、景色が見えてきました。引き込まれました。」
審査員の粗品のコメント「かなり高度な事をやっていた。難しい事に挑戦していた事が素晴らしかった。」

教育理念：日本人精神を養う
伝統：西大寺の裸祭り参加
部活：サッカー日本一(令和4年度)

メンバー：みのり(ボーカル)、ちづる(コーラス）、みそら(コーラス)、いつみ(コーラス)、まこ(コーラス)、さき(コーラス)、ゆい(コーラス)、きょうやん(ボイパ) 男女8人組
顧問：川崎泰子(プロのオペラ歌手)

取り入れているのは、演劇と音楽で構成される舞台芸術でオペラの表現法を伝授している川崎泰子先生。

圧倒的な表現力で魅力的なステージを作り上げていました。

前回は、1回戦敗退。そのリベンジを果たし、川崎泰子先生も泣いて喜んでいました。

審査者の大塚愛コメント「アレンジ力が素晴らしかった。ずっと面白い、楽しい。総合的な作り方がとっても上手かった」
審査員の土屋礼央コメント「踊りながら歌うと乱れるはずなのに、乱れていなかったのがすごいテクニックだと思った」

校訓：礼儀、清純、誠実
特色：商業教育充実(一般コース)
就職先：シャープ、コクヨ、トヨタなど

メンバー：みーちゃん(ボーカル)、おゆう(コーラス)、ちいやま(コーラス)、ゆうちゃん(コーラス)、ともキング(バス)、のむのむ(ボイパ)　男女6人組
顧問：中島良(2007年第4回全国ハモネプ出場者)

ハモネプ出場経験のある中島良先生が顧問となり、結成されたアカペラ部。2011年初めて全国大会出場し、今回は14年ぶりの挑戦となりました。

審査員シェネルのコメント「演歌はすごく難しいのに、みーちゃんの歌声がとても素敵でした。何一つ欠点が見当たりませんでした。」

前身：松江ミシン裁縫女学院
教育：中高一貫
野球部：甲子園出場10回以上

メンバー：ありあ(ボーカル)、かなえ(コーラス)、23(コーラス)、まっつ～(ベース)、こーへい(ボイパ)　男女5人組

前回王者で今回も期待の高校！メンバーは、1人入れ替えがあったようです。

審査員の粗品コメント「こーへいくんのボイパが上手すぎる。とにかく楽しかった。選曲もよかった。」

特徴：偏差値70超え(県内No.1)
進学：東大15名、京大21名
部活：科学の甲子園14回連続出場(全国制覇)、声楽アンサンブルコンテスト全国大会出場

メンバー：つかけん(ボーカル)、ゆうな(コーラス)、じん(コーラス)、さよ(コーラス)、ばやし(ベース)　とも(ボイパ)　男女6人組

審査員のジェシーコメント「涙がこぼれそうでした。一本の糸がまとまってみんなの気持ちが一つになっていたのが良かった。」
審査員の粗品コメント「ベースのばやしさんがとても良かった。」

教育：中高一貫校
ルーツ：上野・寛永寺の寺子屋
教育理念：全力を尽くす人間こそ国や社会の宝。仏教×グローバル教育を掲げている。

メンバー：かいと(ボーカル)、ゆうき(コーラス)、あきっち(コーラス)、なな(コーラス)、えみ(コーラス)、菓子(ベース)、かいと(ボイパ）　男女7人組

審査員の土屋礼央コメント「ベースの菓子さんがとても良く、見事にハモネプっぽくしてくれていた。リズム隊が要る事で新しい歌い方を皆が楽しんでいるような感じがして新感覚でした。」

校則：自由な校風
講座：およそ120から自由選択
方針：「仲間とつながりあう」学び
OB：柄本時生(俳優)、OKAMOTO’Sの４人(バンド)

メンバー：ユタカ(ボーカル)、はる(コーラス)、あんり(コーラス)、わかば(コーラス)、そうた(ベース)、ゆうき(ボイパ）　男女6人組

審査員の粗品コメント「サビがかなり複雑なコードな曲なのに、綺麗に聴かせる響かせ方は相当練習したんだろうなと思います。」

生徒数：1842名
合格者：京都大学46名(令和7年)
野球部：甲子園春夏9回日本一

メンバー：あーちゃん(ボーカル)、R2(コーラス)、なおこ(コーラス)、ふっさ(ベース)　男女4人組

審査員の大塚愛コメント「声に色気があって昭和歌謡曲にすごく合っていた。ふっさくんのベースが斬新でした。」

「アイリス 」メンバー：ゆっきー(ボーカル)、りんか(コーラス)、ひより(コーラス)、おっきー(コーラス)、カンタ(ベース)　男女5人組グループ
顧問：瀧先生(無花果でハモネプ出場経験者)

男女混合5人組です。千種高校にはアカペラ部があり、60人も部員がいるので出場者は選抜メンバーで確実に実力者です。2025年の時点では1年生18人、2年生17人、3年生18人なので53人ですね。

ハモネプハイスクールに出場した事で今後はもっと部員が増えるかも！

顧問の瀧先生はかつて無花果というグループでハモネプに出場したことがあるのでこの経験も生きていました。

「どうしぐぉぁー」メンバー：ひより(ボーカル)、ゆいか(コーラス)、ふうたん(コーラス)、りょん(コーラス)、こたろう(ボイパ)　男女5人組グループ

名護高校自体にアカペラに関する部活やサークルはありません。よって、同好会のように始めたメンバーだと思います。歌っている時はとても緊張してる感じが伝わりましたが、ハモりが揃ってて素晴らしかったです！

審査員の小林幸子コメント「最初不安な部分はあった、でも克服したよね〜」

「ぺんたぐらむ」メンバー：福島ひなた(ボーカル)、相磯菜々(コーラス)、みなみ(コーラス)、なゆこてゃん(ベース)、香村奈保(ボイパ)　女性5人組グループ

色々な高校から集まったアカペラメンバー。女の子5人組で皆、離れているのでそれぞれカラオケで練習に励んだそうです。アイドルや声優を目指してるそうなのでとても声が可愛らしいかったですね！

「かじみ屋」メンバー：めの(ボーカル)、ゆま(コーラス)、あこ(コーラス)、あず(ベース)　女性4人組グループ

女の子4人組めのさん・あずさんはNHKのど自慢（2022/5/8）で優勝したことがある実力者。
歌い始めた瞬間から「優勝だな」と思わせるほど重厚なハーモニーでした。仲良し4人組で最近のXの投稿では那須ハイランドパークに行っていました。しかも2025/5/27にはブレックスアリーナ宇都宮のハーフタイムショーに出演するなど今後ますます期待できる逸材4人組です。

2025年3月3にはめの(ボーカル)、あず(ベース)が高校を卒業しました。

対戦も圧勝し、審査員からのコメントも大絶賛！

審査員の北山陽一コメント「素晴らしいの一言！アンサンブルって何かというものを逆に教えてもらった」
審査員の土屋礼央コメント「あずさんのベースラインのクオリティが高い！これだけのクオリティならもっと主張してもいいのにちゃんと4人の作品として出している」

「サイダージ」メンバー：よこちゃん(ボーカル)、きょうやん(ボイパ)、ぜんちゃん(ベース)、みのり(コーラス)、みそら(コーラス)、？(コーラス)、もっちー(コーラス)　男女7人組グループ
講師：川崎泰子(プロオペラ歌手)、安本浩子(ピアニスト)

講師の指導のもと、週3回という限られた時間の中で練習に励んでいるそうです。2025年の時点では24名が在籍しており第77回岡山県合唱コンクール：金賞受賞(岡山県代表)など輝かしい成績を持っています。

審査員のせいやコメント「よこちゃんののびのびとしたボーカルに憧れる」
審査員の小林幸子コメント「全てが安定してる、決勝で聴きたい」

「アニメーターズ」のメンバー：はる(ボーカル)、シド(コーラス)、かわち(コーラス)、げんと(コーラス)、アレン(ベース)、ライバル(ボイパ)　男女6人組グループ

ライバルさんの疾走感のあるボイパをきっかけに一気にフルスロットルって感じがこれぞ「ハモネプ」という感じでした。Get Wildを歌っている時もとてもカッコよくて納得です！

「しらんけど」メンバー：こはるてぃー(ボーカル)、おかちゃむ(ボーカル)、そうちゃん(ベース)、おりがさ(ボイパ)、12人(コーラス)　男女16人組グループ

メンバー16人からなる大所帯！流石に多すぎてメンバー全員の名前は把握できなかったです。

とても難しいCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」を心地よくリズムにのって歌っていました。

審査員のハナコ秋山コメント「（人数が）多いぶんの難しさ盛り上がりに胸打たれた」
審査員の北山陽一コメント「僕はゴスペラーズでベースボーカルとして4人を支えてるけどこの人数を（そうちゃんさんとおりがささんの）2人で支えててすごかった」

「紆余曲折」メンバー：ありあ(ボーカル)、こーへい(ボイパ)、まきつん(コーラス)、かなえ(コーラス)まっつ～(ベース)

かくれんぼを歌うボーカルのありあさんの声量が凄かったですね。ボイパもとても上手でチーム全体がとてもハイレベルでした。

歌い終わった後は霜降り明星のせいや氏は号泣していました。「5人がめっちゃ歌好きなんやなーって！！！」
という感想で歌で人に感動の涙を流させた時点で勝利確定でしたね。

審査員のハナコ菊田コメント「第一声がすごい迫力鳥肌立った」
審査員の小林幸子コメント「お二方とも良かった〜みんなでまいったねまいったねって……（投票するの）つらいです〜」