5月6日(火)放送「マツコの知らない全国ローカル飲食チェーンの世界」で出演するBUBBLE-B(バブルビー)さん。
このBUBBLE-B(バブルビー)さんは普段音楽活動もしていて、全く業界が違うので何者か気になりますよね?
wikii経歴、年齢やプロフィールなど調べてみたので、是非ご覧ください!
本名は中島 敦(ナカジマ アツシ)さん。現在48歳。
滋賀県大津市出身のトラックメイカー、DJ、そして「飲食チェーン店トラベラー」としても知られる多彩なクリエイター。 著書『全国飲食チェーン本店巡礼~ルーツをめぐる旅』(大和書房)を出版している。
BUBBLEーB(バブルビー)のwikiプロフィール
本名:中島 敦(ナカジマ アツシ)
誕生日:1976年7月28日生まれ
年齢:48歳(2025年5月現在)
家族:父、母、妹 (結婚は非公表)
出身地:滋賀県大津市
居住地の最寄り駅:滋賀県石山駅
学歴:大津市立南郷小学校、滋賀県立石山高等学校、近畿大学卒業
職業:トラックメイカー、DJ、飲食チェーン店トラベラー
好きなアーティスト:爆風スランプ
BUBBLEーBの本名・年齢
BUBBLE-B(バブルビー)さんの本名は、中島 敦(ナカジマ アツシ)さん。
1976年7月28日生まれ、48歳。(2025年5月現在)
BUBBLE-Bの名前は、DJネーム、アーティストネームであり、ハンドルネームでもあります。
本名の「中島 敦」は、昭和作家の名前と同姓同名である事から、ネット検索された時、検索結果に別の者がヒットしてしまうのを懸念し、BUBBLE-Bの名前で活動しているそうです。
本を出版する際、日本の名前である「苗字+名前」形式がキャッチーで覚えやすいことも事実であり、担当編集者さんにも本名でいかなくて良いのかと確認されたそうですが、
即答で「いや、BUBBLE-Bで」と答えたそうです。
BUBBLEーBの名前の由来
BUBBLE-Bの名前の由来は、「バブル期の曲をかけるDJ」をしてから名乗り始め、
BUBBLE-Bの「BUBBLE」とは、「バブル経済」のバブルの事、「-B」というのはドラムスベースDJの「DAZZLE-T」「HOWIE B」「JONNY L」といった表記のアーティストに影響されたそうです。
クラブでJ-POPやバブル期のヒットソングなんて笑いものだった90年代末、変名のような感じで名乗り始めたそうです。
BUBBLEーBの出身地・学歴
BUBBLE-Bさんは、滋賀県大津市出身で、現在は、川崎在住から京都在住を経て、地元である滋賀県大津市に住んでいると思われます。
学歴は、大津市立南郷小学校、滋賀県立石山高等学校、近畿大学理工学部を卒業しています。(※中学校は公表していません。)
実は大学時代、理系だったBUBBLE-Bさん。
学生時代から、プログラミングや映像編集に興味があったようで、そこから今のクリエイティブな活動に繋がっている事がわかりますね!
2025大阪・関西万博では2回ほど行っている様子がXで投稿されており、世界の新しいテクノロジーを発信している万博は、理系のBUBBLE-Bさんにとっては興味が溢れているようです。
BUBBLEーB(バブルビー)のwiki経歴
音楽家としての活動
・1994年 カセットテープ・テクノレーベル「TOY LABEL」をAsohgi(小野寺隼平)氏と共に設立し、音楽活動を開始。
・1996年 テクノと空手を融合させたハードコア・テクノユニット「カラテクノ」を結成し、ナードコアテクノ時代を彩る。
・2000年~ ソロユニット「BUBBLE-B」として、テクノやハウスを中心としたトラックメイクを行い、音楽や映像の編集を得意とした。
・2001年からはMCのEnjo-G氏を迎え、「BUBBLE-B feat. Enjo-G」としてのユニット活動を開始。「走りのセダン」「Enjo-Gのシャッシャッシャッ」などの楽曲を発表し、全国規模でのライブ活動も活発に行っていた。
・2012年 1stアルバム「レジャーやくざは君に語りかける」リリース。
・2022年 2ndアルバム「君に聴かせたいテクノがあるんだ」リリース。
・2024年 1月には、BUBBLE-B feat. Enjo-Gとして約10年ぶりの2ndアルバム『君に聴かせたいテクノがあるんだ』をリリース。10月には、ニューアルバム「麻婆トラックス」をリリース。このアルバムは、DJで使えるおもしろトラック全9曲を収録しており、Bandcampや即売会、通販のCD-Rで販売されている。
DJとしても精力的に活動し、1990年代から現在まで邦楽を中心にプレイしています。
飲食チェーン店トラベラーとしての活動
BUBBLE-Bさんは、音楽活動のDJや作曲、リミックスなどを手がける一方で、全国の飲食チェーン店の本店や1号店を巡り、味はもちろん、その成り立ちや佇まいを楽しむ活動をライフワークとしています。
この活動は「飲食チェーン店トラベラー」として知られ、メディアにも取り上げられています。
・2004年頃 本格的にチェーン店の本店巡りを開始。これまでに600店以上を訪問し、単なる食べ歩きにとどまらず、各店舗の歴史や地域文化、創業者の思いなどを深く掘り下げており、その活動をブログ「本店の旅」で発信。
・2013年 これまでの旅の成果をまとめた書籍『全国飲食チェーン本店巡礼 ~ルーツをめぐる旅~』(大和書房)を出版。この本では、吉野家、マクドナルド、餃子の王将、ミスタードーナツなど、誰もが知る大手チェーンの本店を自費で訪ね歩き、その背景や魅力を紹介。
・2020年 個人事業主として活動の幅を広げ、飲食店でのアルバイト経験も積むなど、提供する側の視点からも飲食業界を見つめ直す。
・2021年 篠原ともえさんのラジオ番組「Making」にゲスト出演し、飲食チェーン店を巡る旅について語った。
・2023年 自費出版で『ローカル回転寿司チェーン店のススメ DELUXE EDITION』や『ローカルうどんチェーン店のススメ』を発行し、チェーン店の魅力を伝えている。北海道から高知まで、全国の個性的な回転寿司チェーン37ブランドをフルカラーで紹介。そして、発売から3カ月で制作費を回収し、黒字を叩き出した。
その他、飲食チェーン店のPR支援や広報業務も行っており、麻婆豆腐の食べ歩き活動やドローンを使った映像制作など、多岐にわたる活動を展開しています。
BUBBLE-B(バブルビー)の今後の目標
BUBBLE-Bさんは、今後の目標として「海外のご当地チェーン店も巡りたい」と語っており、
世界のローカルチェーン店を紹介する書籍の出版を目指しているとの事です。
BUBBLE-Bさんは、あるインタビューで下記のように話しています。
「今はローカルチェーン店ツーリズムシリーズの第3弾として『そば』編、そして第4弾『カレー』編を制作していますが、並行して海外取材を進めていく予定です。ネタが溜まったら、海外のご当地チェーン店本を作りたいと思っているんです。これが終わるまでは死ねませんよ。実は去年から韓国には行ってまして、いや、世界は広いです。密度で言えばおそらく世界一のチェーン天国。栄枯盛衰も激しくて、少し前にフライドチキン店が流行って約8万店できましたが、その後ものすごい早さで潰れまくりました。どうかしてます。そんな未知なる“世界の日常”を追っていくのが快感になってます。人生を懸けるに悔いのないテーマですよ」

世界進出が楽しみだね♪
まとめ
本名:中島 敦(ナカジマ アツシ)
誕生日:1976年7月28日生まれ
年齢:48歳(2025年5月現在)
家族:父、母、妹 (結婚は非公表)
出身地:滋賀県大津市
居住地の最寄り駅:滋賀県石山駅
学歴:大津市立南郷小学校、滋賀県立石山高等学校、近畿大学卒業
職業:トラックメイカー、DJ、飲食チェーン店トラベラー
好きなアーティスト:爆風スランプ
音楽家としての活動:1994年にカセットテープ・テクノレーベル「TOY LABEL」をAsohgi(小野寺隼平)氏と共に設立し、音楽活動を開始。その後、アルバムリリースやイベント、DJとしても、1990年代から現在までの邦楽を中心にプレイしている。
飲食チェーン店トラベラーとしての活動:2004年頃に本格的にチェーン店の本店巡りを開始。これまでの旅の成果をまとめた書籍『全国飲食チェーン本店巡礼 ~ルーツをめぐる旅~』『ローカル回転寿司チェーン店のススメ DELUXE EDITION』や『ローカルうどんチェーン店のススメ』を出版。その他、飲食チェーン店のPR支援や広報業務も行っており、麻婆豆腐の食べ歩き活動やドローンを使った映像制作など、多岐にわたる活動を展開している。
今後の目標:世界のローカルチェーン店を紹介する書籍の出版。
2020年にフリーランスとして独立し、滋賀県大津市を拠点に活動しているBUBBLE-Bさん。
レーベル名であった「SPEEDKING PRODUCTIONS」を屋号として、楽曲制作、PR支援、楽しい事の企画や執筆などを現在も行っているそうです。
引き続き、飲食チェーン店トラベラーとして、全国の飲食チェーン店の本店や1号店をめぐり、味はもちろん成り立ちや佇まいを楽しむ活動をライフワークとして行っていき、世界進出に向けて動き始めているようです。
2025年5月6日放送のTBS『マツコの知らない世界』での出演が楽しみですね!
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