2025年7月から始まった韓国発サバイバル番組「現役歌王JAPAN」(BS日テレ)に出演している中村悠太さん。
現在中村悠太さんは、2人組ボーカルグループ「BLIVALNOA〜ブライヴァルノア〜」のメンバーとして活動しています。
ワイルドな見た目と爽やか笑顔のギャップがたまらない中村悠太さんはどんな人なのか?
wiki風にしてプロフィールや学歴、経歴などを徹底調査しました。
是非最後までご覧ください!
【現役歌王】中村悠太のwiki風プロフィール

名前:中村悠太
読み方:なかむら ゆうた
生年月日:1994年2月17日
年齢:31歳(2025年8月現在)
血液型:A型
出身地:大阪府
家族:父・母・妹
居住地:東京都
MBTI:ISFP(※一般に「芸術家肌」と言われるタイプ)
基本プロフィール
中村悠太さんは、1994年2月17日生まれの大阪府出身、現在31歳です。
何らかの影響で、幼少期は養護施設で育ち、辛い経験を経て今があるそうです。
そして、2014年の21歳の時に大阪から上京し、現在も東京で一人暮らしをしているようです。
家族構成
中村悠太さんには、父・母・妹がいる事がわかっています。
お母さんはとても綺麗で、中村さんによく似ていますね!
妹は8個下で、中村悠太さんよりも頭が良いそうです。頭の良さは敵わないと話していました。
2021年3月には、大阪に帰省し、家族でカラオケに行ってました。
中村さんは「うちの家族誰一人 下手くそ居なかった笑 親と歌うの新鮮だったなぁ〜」と投稿していました。
歌が上手なのは、親からのDNAだったんですね!
養護施設で育つ
中村悠太さんは、幼少期から養護施設で育った事を公表しています。
家族の事を公表している事から、捨てられたなどの理由ではなさそうですが、何らかの親の事情で、一緒に住めなかったのかもしれません。
SNSでは、16歳時の写真を投稿しており、弘済みらい園(児童養護施設)に居た事がわかっています。

何歳まで居たかはわかっていませんが、18歳で就職している事から、それ以前までは交流があったと思われますね。

弘済みらい園は、平成18年4月1日から大阪市より指定管理者として指名を受け運営している児童養護施設。被虐待経験、情緒不安定、知的障害、発達障がい、愛着障害など、様々な原因によって感情や行動のコントロ―ルに困難を抱えた子どもが生活している。園の周りは自然環境が多く残っている為、自然を生かした活動にも取り組み、心身ともに健全な社会人になるように支援している。
出身小学・中学・高校
中村悠太さんの出身小学校は、大阪市立姫里小学校という事がわかっています。
出身中学校は、どのタイミングで養護施設にいたかはわかっていませんが、弘済みらい園に併設している弘済中学校に通っていたと思われます。野球のユニフォームにKOSAIと書かれており特定しました。
もしかしたら、小学校も入学時は姫里小学校でも、途中から弘済小学校に編入した可能性は高いです。
出身高校に関しては、非公表の為わかりませんでした。しかし、修学旅行で岩手県に行った事がわかっています。
音楽を目指すきっかけ
中村悠太さんは、高校の時にEXILEが好きだった影響で、音楽に興味を持ち始めたそうです。
しかし、家庭の事情でお金がなかった為、卒業後いったん就職しサラリーマン(化粧品会社)になったが、女性9割男1割の女社会に揉まれ、ストレスで10kg痩せたそうです。
自分の人生何やってんだろうと思い始めた時、三代目J SOUL BROTHERSの大阪城ホールのLIVEを見て、自分もあのステージに立ってみたいと思ったそうです。
その後、東京のオーディションがきっかけで21歳で上京。養成所に入ったそうです。しかし、自分には合わないと感じた為、辞める事を決意。
中村さんは当時、言いたい事を言ってしまう性格の為、昔はとがっていたし敵を作っていたと話しています。
現在は、昼間はゴミ収集作業員、夜は音楽活動を続けています。
仕事はゴミ収集作業員
中村悠太さんは、大好きな音楽を続けながら、昼間は東京23区を清掃員として、ゴミ収集作業員として働いています。
2025年3月には「昨日Zeppでライブしてたのに、ちゃんと早起きしてゴミ屋やってるのリアルやなぁ笑 切り替えて仕事頑張るぞー!」と投稿。
2025年5月には「ゴミ屋さんのキツいとこは雨でも現場があるところかな」と投稿しています。
夜遅くまで音楽活動をし、天気関わらず早朝から都内のゴミを清掃し、頑張っている姿を見て、ファン達は応援し続けているのかもしれません。
好きな場所は海
中村悠太さんは、度々SNSで「海へ行きたい」や、「海好き」と投稿しています。
見た目もやんちゃ系なので、若い頃は海辺で遊んできたのでしょうか・・(笑)
【現役歌王】中村悠太のwiki風経歴
2014年頃:東京のオーディションがきっかけで20歳で上京。養成所に入るが退所。
2017年頃:2人組ボーカルユニット『TWO』のメンバーとして活動。
2018年:IVY entertainmentに所属し、『ITBOYS』に加入。4人グループで活動していたが、橋爪健二(現MATSURIメンバー)が加入し、5人体制に。※『TWO』も継続。
2020年9月:『ITBOYS』卒業。IVY entertainmentを辞め、独立。
2021年頃:ソロとして、投げ銭で全国一周の路上旅。橋爪健二(現MATSURIメンバー)と『ゆたばぶ』として一緒に路上ライブ活動するが、2022年にはラストライブを迎えています。
2022年8月頃:『BLIVALNOA~ブライヴァルノア~』を結成。当初は4人組。
2023年1月頃:『BLIVALNOA~ブライヴァルノア~』3人での活動。その後、またメンバーが減り、それ以降Araw(アラウ)と2人で活動。
2025年7月:韓国発サバイバル番組「現役歌王JAPAN」(BS日テレ)に出演。TOP11まで進んでいる。
『TWO』『ITBOYS』として音楽活動
中村悠太さんは、サラリーマンを辞め音楽活動をスタートさせる為、2014年の20歳の時に上京します。
2017年には、2人組ボーカルユニット『TWO』のメンバーとして活動。
2018年3月8日にIVY entertainmentに所属。『ITBOYS』に加入し、4人で活動をスタートさせます。
『TWO』とも同時活動をしていたようですが、メインでは『ITBOYS』として活動をしていたようです。
その後、2018年4月にKEIさんが加入し、5人体制になります。
このKEIさんというのが、現在『MATSURI』というグループで活動中の橋爪健二さんです。
『ITBOYS』は、主に都内のライブハウスや路上でライブ活動を中心に行っていましたが、新型コロナウイルスの影響によりライブの開催が困難になったため、2020年9月に活動を終了しています。
中村悠太さんは、IVY entertainmentも辞め、独立する事を決めます。
2020年11月には、R&B×HIPHOPグループを結成する為にメンバーを募集していました。
『ゆたばぶ』で路上ツアー
2021年頃は、ソロとして様々なアーティストとコラボし路上ライブやライブハウスで活動。ソロになった事で、思い知らせる現実の厳しさから始まり、投げ銭で全国一周の路上旅をしていました。
そして、『ITBOYS』で同じメンバーだった橋爪健二さんと『ゆたばぶ』という名前で一緒に路上ツアーを行います。
『ゆた』は悠太からとっており、『ばぶ』というのは、橋爪健二さんが、KEIからBUBに改名した事でできたコンビ名になります。
しかし、2022年3月2日には、『ゆたばぶ』はラストライブを迎えています。
現在『BLIVALNOA』として活動中
現在、中村悠太さんは、RAP&VOCAL Group『BLIVALNOA〜ブライヴァルノア〜』のメンバーAraw(アラウ)さんと活動しています。
Araw(アラウ)さんは、1993年1月26日生まれ、埼玉越谷市出身のフィリピンと沖縄のハーフのラッパーです。
2022年8月頃『BLIVALNOA~ブライヴァルノア~』を結成。当初は 4 人組でした。その中には、2018年頃から共に活動している橋爪健二さんもいました。
しかし、2023年1月には1名メンバーが減って、3人での活動に変わっています。
その後の2023年9月頃には、2人に減っています。この時抜けたのが、橋爪健二さんです。
それ以降、Araw(アラウ)さんと2人で活動しています。
MATSURIメンバー橋爪健二への思い
2018年から『ITBOYS』『ゆたばぶ』『BLIVALNOA』で共に音楽活動していた橋爪健二さんは、MATSURIとして2025年1月22日、秋元康作詞の「アヴァンチュール中目黒」でメジャーデビューを果たし、同曲は2025年2月3日付のオリコン週間シングルランキングで首位を獲得しています。
中村悠太さんにとって戦友の橋爪健二さんのメジャーデビューはとても悔しかったと思います。
さらに、橋爪健二さんもゴミ収集作業員やりながらの音楽活動をしていたとわかっているので、もしかしたら同じ職場だったのかもしれません。
「現役歌王JAPAN」に出演
中村悠太さんは、2025年7月から始まった韓国発サバイバル番組「現役歌王JAPAN」(BS日テレ)に出演。
韓国で話題性と高視聴率を記録した「現役歌王」の日本版が上陸しました。
ジャンルや経験を問わず、歌に対する情熱に溢れた日本最強の男性ボーカル7名を決めるサバイバルオーディション番組です。
MCはBIGBANGのD-LITEさんで、日本最強に選ばれた7名は、韓国の精鋭7名と戦う事になります。
そして、1位になった人には賞金1000万!優勝記念アルバムリリースが待っています。
現在TOP11まで選ばれています。果たして誰が選ばれるのでしょうか。

予選内部評価戦
予選内部評価戦では、同じ出演者同士が評価し合うという内容になっており、22名から6人が脱落します。
中村悠太さんが歌った曲は、自身が所属しているグループのオリジナル曲「Bring It On」でした。
とてもラップがかっこ良かったですが、厳しい評価でした。
中村悠太さんは、その時の事を「脱落候補にいってしまって、立ってられない程の精神状態でしたが、無事復活する事が出来、予選通過させて頂きました」と話していました。
この予選の為に、ラップを相当練習したようで、メンバーのAraw(アラウ)さんに発声からフロウ、韻の踏み方、リズムの取り方など全て叩き込んで貰い、 1000回近くはラップパートの練習をしたと言います。
このオーディションにかけてる思いが本気なのがわかりますね。
そして、憧れの今市隆二さんから下記のように褒めてもらった事がとても嬉しかったようです。
「めっちゃ良かったんじゃないですか。養護施設で育って、そういう子達に希望を持たせたいという事や、気合を通し続けた感じ、やり切った感じが◎」
本選第一次戦
予選突破したのは、中村悠太さんを含め16名。第一次戦では、1対1の一曲バトルに挑戦!
1曲を2人で分けて歌い、より優れたパフォーマンスを見せた1人だけが生き残るという内容になっている為、16名の半分に減ります。
中村悠太さんと戦った相手は、現役16年目の松岡卓弥さんで、FIELD OF VIEW「DAN DAN 心魅かれてく」を歌唱。
実は、対戦相手の松岡卓弥さんが所属しているMATSURIには、元メンバーの橋爪健二さんがいる為、闘争心はとても強かったと思われます。
結果は、7対1で中村悠太さんの勝利!泣き崩れていましたね。
2人は、踊りながらの歌唱だった為、踊り未経験の中村さんは、松岡さんに教えてもらいながら猛練習し、勝利を勝ち取りました。
努力が報われた瞬間でしたね。
審査員がどららに入れたのかは下記の通りです。
中村悠太:今市隆二、カンナム、宮本亜門、ユン・ミョンソン、ROCKY、かたせ梨乃、Zeebra
松岡卓弥:ハシヤスメ・アツコ
審査員のZeebraさんの評価「まさにドラゴンボールみたいにリスペクトし合うライバル同士が戦っているパフォーマンスだった。中村くんは勘がやっぱりいいね。ラップも含めものすごくよかった。」
審査員の宮本亜門さんの評価「人生色々踏んだのかなと思った。最高!いろんな苦労があればあるほど全部身になるから。今のあなたの笑顔、感情も全部オープンなのが魅力的。それこそがエンターテイナー、ショーマンシップ。これからもガンガン行ってほしいなというのが僕の思いです。」
嬉しすぎる評価コメントですね!
さて、次なる戦いはどうなるのでしょうか。また追記します。
まとめ
〈プロフィール〉
名前:中村悠太
読み方:なかむら ゆうた
生年月日:1994年2月17日
年齢:31歳(2025年8月現在)
出身地:大阪府
家族:父・母・妹(8個下)
生い立ち:養護施設で育つ
居住地:東京都
仕事:昼間は東京23区でゴミ収集作業員、夜は音楽活動。
MBTI:ISFP(「芸術家肌」タイプ)
〈経歴〉
2014年頃:東京のオーディションがきっかけで21歳で上京。養成所に入るが退所。
2017年頃:2人組ボーカルユニット『TWO』のメンバーとして活動。
2018年:IVY entertainmentに所属し、『ITBOYS』に加入。4人グループで活動していたが、橋爪健二(現MATSURIメンバー)が加入し、5人体制に。※『TWO』も継続。
2020年9月:『ITBOYS』卒業。IVY entertainmentを辞め、独立。
2021年頃:ソロとして、投げ銭で全国一周の路上旅。橋爪健二(現MATSURIメンバー)と『ゆたばぶ』として一緒に路上ライブ活動するが、2022年にはラストライブを迎えています。
2022年8月頃:『BLIVALNOA~ブライヴァルノア~』を結成。当初は4人組。
2023年1月頃:『BLIVALNOA~ブライヴァルノア~』3人での活動。その後、またメンバーが減り、それ以降Araw(アラウ)と2人で活動。
2025年7月:韓国発サバイバル番組「現役歌王JAPAN」(BS日テレ)に出演。TOP11まで進んでいる。
いかがでしたでしょうか。調べていくと、中村さんの投稿には、周りの人への感謝の言葉が多かった印象を受けました。それぐらい周りを大切にし、辛かった事も乗り越えてきたのだと思いました。
寝る間も惜しんで夢に向かって突き進み、努力を続けてきた中村悠太さん。
必ずTOP7に入り、今よりもっともっと有名になってください。
これからも応援しています!



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