HANAのMBTIを徹底解説!全話視聴して分析してみた。

CHIKA(チカ)は圧倒的なダンスと歌唱力が凄かったんだ！
特に2次審査で少しハスキーがかっている声やキレキレのダンスは見ている人に相当に強い印象を与えたよ！

いや、全然・・・
むしろ、皆が驚くような実力を持っているのに、自分に自信が全くなく、その点に関しては”ちゃんみな”にも指摘されてたよ・・・

そうだね・・・CHIKA(チカ)のINTPのネガティブな一面で「感情を表現するのが苦手」があるんだ。
もしかしたら、今まで人間関係が上手くいかずに内向的な性格に向かっていき、自分に自信を失っていったのかもしれないね。

そうそう！
それでも、自分に自信を持つことをちゃんみなに指摘されてから、勇気をもって変わろうとしたんだ！
その瞬間が伺えたのは、チーム審査の場面でメンバーでチーム分けし、そこで話し合ってダンスを積極的に考える姿勢がとても良かったよ！

いや～マジでそれだね。
あんなに自信がなった子が、舞台の上で堂々と歌う姿はちょも感動したよ。

NAOKO(ナオコ)もCHIKA(チカ)同様にダンスと歌唱力が圧倒的だったよ！
特にダンスに関してはSKY-HIとちゃんみなも絶賛するほどだったね。
ダンスは相当な努力を重ねてきた結果だと感じるよね。
まさにINFJの診断のようにコツコツと努力を積んだ証拠だよ！

後、印象的だったのが地元の友達が「めっちゃ面白い子」とインタビューに答えていたよ。
オーディション中はかなり控えめなタイプで前に出てくるタイプではないと見えていたけど、本性はもっと明るく面白い子なんだろうね！
ぶっちゃけMBTI診断の「努力家」以外はあまりマッチしていなかったねぇ～。

MAHINA(マヒナ)は少し特殊で3次審査で一度、落ちているんだ。
ただ、”ちゃんみな”が自分が開催しているオーディションだから我儘を言わせて欲しいと言って、「3.5次審査」を実施したんだよ。

そうそう、凄いよね！一人だけ再審査されたのがMAHINA(マヒナ)だったんだけど、呼ばれた理由としては”ちゃんみな”の直感で「ラップが上手いはず」と確信があり、自分の直感を信じたいと思ったらしいんだ。

最年少でもあり、あまり目立たなかった印象だけど、自分をしっかり持っており、年上に自分の意見を言う「強さ」を持っている場面があったよ。
後はINFJの特徴の一つでもある「洞察力」で周りの状況をよく見て発言しているようにも伺えて、とても最年少には感じられない優秀さがあるよね！

いや～、マジでしっかりしてるよ！
その他には、同い年のももちゃんがいた審査では(モモちゃんは審査落ち)、歌詞を自分たちで作成する必要があり、ももちゃんはこれに苦戦を強いられていたけど、自分の実力が高いことを偉ぶるわけでもなく、積極的にモモちゃんを助けてあげる姿勢が素晴らしかったよ。

INFJの特徴として「強い共感力」があるんだけど、同い年ということもあり、何か助けてあげたいという気持ちが働いたのかもしれないね！
後は15歳ながら「何故、そのような発想が出てくるのか」と皆が驚いていたシーンも印象的だったよ。特に歌詞の内容など大人が考え付かないような、それが若さなのか、実力なのか不明だけど才能を感じるよね！

そうなんだよね！
「共感力」が強いから外からの刺激で発想も豊かになったんじゃないかな？ますます今後の成長が楽しみだよね！

そうだね、ENFJの特徴として高い理想主義=完璧主義があるけど、それを強く感じたのはエピソード10でJISOOが初めて泣いた時だったね。

そうなんだ。まずJISOO(ジス)は日本に来て泣かないようにしてたらしんだけど、そのくらい強い信念と覚悟を持って臨んだオーディションだったんだ。

だよね。たぶん、誰よりも日本に来て慣れない文化や言葉で孤独を感じていたと思うよ。

そんなJISOOが泣いた理由は”ちゃんんみな”に歌声のバリエーションを「もう少し増やした方が良い」との指摘があり、ボイストレーナーの”りょんりょん先生”から色々な歌い方を指導されたんだ。

しかし、JISOOは「言葉の壁」から「自分の歌い方を変えなさい」と指摘されたように感じたのではないかと思うんだよね。

指摘された後、チームでのあるレコーディング終わりに不服そうなJISOOの顔を見た”ちゃんみな”がどうしたのかと話を聞いた結果、急に泣き出してしまったんだ。
涙の理由としては自分の歌い方を変える必要があると受け取っていたので、自分を曲げていたのが悔しかったと思うんだよね。

この過程を含め、「歌い方」や「ダンス」にも完璧に考える傾向があるのでちゃんみなから、もっと完璧でなくてもよいとの言葉をもらっているシーンがあったよ。

その溜め込みが少し開放された瞬間だったかもね。
異国の地で生活するだけでも大変なのに「完璧さ」を求めていたら大変だよね。
後は、ENFJは感情の起伏が大きいという特徴があるんだ。
過度にストレスを感じないようにコントロールしつつ、その誰しも魅了する歌声で今後も活躍してくれる事を期待しているよ！！

YURI(ユリ)は一番クールで少し表現が悪いかもしれませんが「特徴」がないように見えたよ。
「ミステリアスな魅力があり、ファイナルステージで爆発したカリスマ」というキャッチフレーズだけど、本当にミステリアスな印象だね。

番組を見ていても思ったんだけど、7人の中で一番発言が少なく、自分から盛り上げる事もなく社交的なタイプではないし、前に出るようなタイプにも見えなかったからMBTIとの比較できるシーン自体があまりなかったんだよね・・・

正直、一番大変だったよ。笑
その影響からか”ちゃんみな”からはどのパフォーマスも「一定」との評価を受けており、顔に表情が無いと指摘されているんだ。
あまり感情の起伏がないようなタイプだと思うよ。

そうだね。笑
企業人であれば優秀な人材だと思うけど、エンターテイメント業界では裏目に出ているんじゃないかな？

いやいや、そんなことないよ！
表情が「一定」である事はずっと”ちゃんみな”に指摘されていたけど、本人も変わろうと努力していたよ。
ESTJは「感情表現が苦手」という一面がありますが、顔の表情を鏡を見ながら一生懸命に練習していた努力には感銘を受けたよ！！

因みに、歌唱力、ダンスのレベルは高く、最初の書類選考で”ちゃんみな”が直感で何かを持っていると感じとっていたよ。
確かに感情表現が苦手であまり表情がないかもしれないけど、”ちゃんみな”の直感が正しければ、いつか大化けするかもしれない逸材だよ！

MOMOKA(モモカ)はエピソード2の3次審査でASHA(アーシャ)というメンバーが一人おり、少し輪を乱すような感じで孤立していた場面があったんだけど、積極的に話しかけてコミュニケーションを取ろうとしていた事が印象的だったよ。

そうなんだ！
ENFPの「運動家」としての行動の一つとも言えるけど、積極的に行動してコミュニケーションを図っていく所や、「深い共感力」を持ち合わせていることから、どこかASHA(アーシャ)を一人にさせない優しさが垣間見えた気がするね！

エピソード7の4次審査ではSTELLA(ステラ)という子が歌詞作曲の経験がなく、MOMOKA(モモカ)とJISOO(ジス)が積極的に進めていくが、知らない用語ばかりで置いて行かれていたSTELLA(ステラ)をちゃんと輪に入れてフォローし、用語の意味の説明や「輪」を崩さないように気を使っている様子が伺えたよ。

後はエピソード9の5次審査(疑似プロ審査)ではYURI(ユリ)が歌詞が仕上げられずに煮詰まっていたら、MOMOKA(モモカ)が「いったん外出たら変わるよ」　といって一緒に外に出ているシーンが人に寄り添っている印象であり、ENFPの特徴でもある「共感力」や「他人の気持ちを深く理解する」に直結するようなシーンだったよ！

さらに、このシーンはMOMOKA(モモカ)がYURI(ユリ)に寄り添っただけでなく、YURIの歌詞作成が終わらないと、チームとして前に進められないような状況であったため、この問題を解決するべくYURI(ユリ)に対して次の段階に進められるようなアドバイスをしてあげるようにも見え、先を想像した行動にも見えたよ！

MOMOKA(モモカ)とKOHARU(コハル)はコミュニケーション能力が高くてめっちゃ出演も多かったから伝えたいことが多すぎて。笑

KOHARU(コハル)はエピソード3、Dチームの時に「とてもいい雰囲気を作り、明るくまじめ。ダンスも上手」とメンバーから発言があったよ。
かなり信頼度も高くムードメーカーなイメージを初期の頃から持っていて一押しだね！

明るい子だよね～。
しかもかなり積極的でエピソード6の4次審査ではCチームのKOHARU(コハル)が初日から引っ張っていました。
「場を和ませられる力がある、ムードメーカーで盛り上げてくれる」とメンバーから発言があり、再び信頼を寄せていたよ。

KOHARU(コハル)は「自分自身に「No」と言ってしまう人でそれを変えたくてオーディションに参加した」との事だよ。

ENFPは「他人や状況に対して高い期待を持つことがあり、現実が期待に満たないと失望することがあるそうなんだよね。
たとえば、人間関係で理想と現実のギャップに直面し、心を痛めることがあります」という特徴も兼ねており、「他人」ではなく「自分」に対しかなり期待感があったのではないかな？
ただし、現実とのギャップに苦しんでいたのかもしれませんね。

チームとして4次審査では曲も順調に決まり始めていたけど、チームメンバーのそれぞれの考え方や感性の違いから徐々にネガティブな雰囲気になっていたシーンがあったんだ。
この際にKOHARU(コハル)は「伝えたい事を重視した歌詞を書いて、伝えたい気持ち「もの」「こと」をスッと伝える表現をしたい。」と話していて、その想いの強さから多少の衝突があったんだよね。

この思いの強さや、その表現もまさにENFPの特徴である”自分の感情や想いを表現することが得意“だと感じたよ。

エピソード14のメンバー9人で手紙を読み合っていたシーンがあるんだけど、その際に仕切っていたのがKOHARU(コハル)であり、場を明るくしていたのもKOHARU(コハル)でだったんだ。

“ちゃんみな”が褒めていたのは「KOHARU(コハル)のいるチームはいつもまとまっている。それはコハルが努力していたからである」との発言もあったよ。