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19番目のカルテ最終回、清水尋也の出演シーンはどうなった?

2025年9月3日、俳優・清水尋也(ひろや)容疑者が、麻薬取締法違反の疑いで逮捕されました。

薬物は大麻であり、アメリカに留学していた時から使用していたそうです。

この逮捕劇については別で記事を出しているので見て下さいね。

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清水尋也容疑者が出演予定だった「19番目のカルテ」最終回。既に出演シーンは全てカットすると正式に発表されています。

本当は出演するはずだったシーンがどの場面だったのか、どこがカットされてしまったのかファンとしては非常に気になります。

ここではそんな疑問に答える記事になりますので最後まで見て下さいね。

この記事で分かること
・【19番目のカルテ】最終回で清水尋也の出演シーンがどうなったか分かる。

目次

赤池先生(田中泯)の手術が成功して目を覚ますシーン

赤池登(田中泯)が倒れ救急で運び込まれます。次のシーンではいきなりベットの上に横たわり目を覚ますシーンに行きます。

北野栄吉(生瀬勝久)が声をかけて「手術は無事に成功しました」という場面ですが、手術シーンが全くない事に違和感を覚えました。

最終回では中心人物である赤池先生の手術シーンをスキップする理由としては清水尋也さんが画面に幾度となく映り込んでいた為ではないでしょうか?

よって、このシーンについては全てカットされ結果のみが放送されたのではないかと推測します。

また、北野栄吉が声をかけて赤池登が目を覚ました直後に直ぐに次のシーンに飛んだので、もしかしたらここでも出演シーンや声や姿が入っていた可能性があるのではと考えます。

滝野みずき(小芝風花)がバットキアリ症候群を勉強しているシーン

滝野みずき(小芝風花)がバットキアリ症候群を勉強しているシーンでは徳重晃(松本潤)が「食べないと体もたないよ」と声をかけるシーンがあります。

実はこのシーンでは徳重晃のお弁当は既に空っぽだったので「食事後」となります。

ここはあくまでも推測ですが、同期である鹿山慶太(清水尋也)と徳重晃が食事をしており、根詰めて勉強していた滝野みずきが気になって徳重晃が声をかけたのではないでしょうか?

またこのシーンでは徳重晃が「ちゃんと食べな」と言って立ち去った後、滝野みずきのシーンが数秒流れますが、かなり早く次のシーンに切り替わります。

実はこの後に重要なセリフを鹿山慶太がしていたのではないかと思います。

赤池先生との問診のシーン

https://twitter.com/modelpress/status/1964656141855858838

鹿山慶太(清水尋也)は特に登場はしていないと思いますが、このシーンがとても長いのが印象的でした。恐らく、他をカットした分、このシーンの尺を伸ばしたのではないでしょうか?

最終回の一番重要なシーンではあったと思うので尺が長いのは理解できますが、明らかに「」がかなり長く感じました。

因みにこのシーンだけで15分使っています。

極力カットせずに使用したのではないでしょうか?清水尋也さんのシーンをカットだけではなく、姿が写りこんでいるシーンもカットしているので相当に尺の調節にスタッフは苦労されたと思います。

東郷陸郎(池田成志)のシーン

CM明けから突如、東郷陸郎(池田成志)のシーンとして病院の指針に関する会議が始まります。どのような前置きがあって、このシーンになったのかは不明なのでもしかしたら清水尋也さんが関連していたかもしれません。

また、茶屋坂心(ファーストサマーウイカ)が「面白くなりそうもない、だってあまりにも正しい」というシーンはかなり早く東郷陸郎(池田成志)の演説シーンに戻ります。

もしかしたら清水尋也さんの表情や姿が写っていた映像があったのかもしれませんね。

CM明けに「院長選中止」のニュースをスマホを見ているシーンで有松しおり(木村佳乃)がセリフを言うシーンがあります。「でもちょっとは届いた」と話した直後に直後にシーンが切り替わるのですがかなり速いスピードです。

もしかしたらこの後に清水尋也さんのセリフがあったのではないでしょうか?

エンディングロールもカット

最後のエンディングロールにも鹿山 慶太役の清水尋也の名前はなくカットされていました。

今までしっかり演者として出ていたのに最終回でのカットは寂しいものです。

因みに見逃し放送のTVerの出演者欄からも消えていました。

まとめ

清水尋也の出演シーンはどうなった?

・赤池先生(田中泯)の手術が成功して目を覚ますシーン:手術シーンが全てカット。ここに清水尋也さんが出演していた可能性あり。

・滝野みずき(小芝風花)がバットキアリ症候群を勉強しているシーン:徳重晃のお弁当は既に空っぽだったので「食事後」であり鹿山慶太(清水尋也)と食事をしていたと予測。

・東郷陸郎(池田成志)のシーン:次へのシーンの切り替えがかなり速いので鹿山慶太(清水尋也)が出演していたと予測。

・エンディングロールもカット。

最終回は少し違和感のあるシーンも少しありましたが、この短い期間でスタッフが一生懸命編集して、本当に良い最終回だったのではないでしょうか?

スタッフの皆さま、出演者の皆様も本当にお疲れさまでした。

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この記事を書いた人

沖縄にゆかりのある夫婦で運営しています!30代で南の島でのんびり暮らしながら日々、トレンドを記事にしています。

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